
「前までは毎月何枚か売れていたのに、最近はぱったり…」
PIXTAを利用している中で、「急に売れなくなった」という現象に悩んでいる人は意外と多いものです。
素材のクオリティは変えていないし、定期的に投稿もしているのに、なぜか売上が落ち込んでしまう。
原因が分からないままだとモチベーションも維持できず、「PIXTAはもう稼げないのか」と不安になってしまいますよね。
この記事では、PIXTAで売上が急に落ちる原因として考えられるパターンと、再び売れる状態に戻すための改善策を具体的に解説します。
素材投稿をしている全クリエイターに知ってほしい“見えない落とし穴”を一緒に確認していきましょう。
目次
売れていたPIXTAの素材が売れなくなるのはなぜ?
PIXTAで安定して売れていた素材が、ある日を境にピタリと売れなくなる。
こうした「売上停止現象」は、投稿者自身の問題だけではなく、PIXTAというプラットフォームの特性や外的な環境変化による影響も考えられます。
以下のような原因が重なることで、売上が落ち込んでしまうケースが多いです。
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競合素材の増加による“埋もれ現象”
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古い素材が検索上位から落ちる
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シーズナリティ(季節やトレンド)のズレ
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アルゴリズムや表示ロジックの変更
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タグ・タイトルのSEOが不十分
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投稿数の減少や素材の偏り
それぞれの落とし穴を詳しく見ていきましょう。
競合素材の増加で埋もれてしまう
PIXTAには日々、数千〜数万枚規模の新しい素材が投稿されています。
特に人気ジャンル(ビジネスシーン、医療、ライフスタイル、人物写真など)は投稿数も多く、競争率が非常に高いです。
かつて検索上位に表示されていた自分の写真も、同ジャンルの新作素材が増えることで、自然と表示順位が下がり「埋もれてしまう」のです。
対策は?
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定期的に類似ジャンルの検索結果をチェックし、自分の素材の表示位置を確認
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人気ジャンルからあえて少し外れたニッチなテーマにシフトしてみる
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古い素材をリライト(タグやタイトルを修正)して“再注目”させる
古い素材は上位表示されにくくなる
PIXTAは検索結果で新しい素材を優先的に表示する傾向があります。
そのため、どれだけクオリティが高い写真でも、アップから時間が経つと上位に表示されにくくなります。
また、購入者側も「最新の写真」を好む傾向があり、古い素材が避けられることも。
対策は?
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同じテーマで最新版の素材を再投稿する(例:2023年撮影のリモートワーク風景 → 2025年版に刷新)
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季節素材は「毎年更新」を意識する(例:桜、お正月、紅葉)
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古い素材でも売れ筋なら、構図や光の使い方を変えてバリエーション化
トレンドや季節とのズレが起きている
PIXTAでは、シーズンに合った素材が売れる傾向があります。
例えば、夏に「海」「祭り」「冷たい食べ物」などの素材が売れ、冬には「雪」「クリスマス」「年賀状」などの需要が高まります。
一方で、トレンドを外れたタイミングで投稿してしまうと、閲覧数すら伸びず埋もれてしまう可能性が高いです。
対策は?
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投稿は1〜2ヶ月前倒しで行う(例:クリスマス素材は10月中旬までに投稿)
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PIXTA公式の「季節特集」や「需要ワード」ページを定期的に確認
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毎月「今売れやすいテーマ」をメモし、年間スケジュールに落とし込む
タグやタイトルが検索に合っていない
素材の品質が高くても、「検索されない」ことには始まりません。
PIXTAは、タイトル・タグのキーワードをもとに検索結果を表示しています。
売れなくなった素材を見直すと、タグが少なすぎたり、購入者が検索しそうなワードが抜けていることがよくあります。
対策は?
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競合クリエイターのタグを研究し、売れている素材と同等レベルのキーワードをつける
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類語や複数パターン(例:PC、パソコン、ノートパソコン)を意識的に追加
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タイトルも「おしゃれな構図」など曖昧な表現ではなく、「在宅勤務をする30代男性の手元」など具体的な表現にする
投稿頻度が落ちて評価が下がっている可能性
PIXTAはクリエイターのアクティブ度合いも評価に影響を与えていると考えられています。
定期的に投稿・修正・メンテナンスしているアカウントは、表示順位が安定して高くなりやすいという声も。
もし数ヶ月以上投稿を休んでいた場合、過去の売れ筋素材も検索下位に落ちてしまっている可能性があります。
対策は?
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毎月10〜20枚でもいいので定期的な投稿を続ける
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既存素材のタイトル・タグ見直しや、不要素材の削除なども「活動」として有効
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しばらく休んでいた人は「再始動月」を決めて集中投稿する
売れない=素材が悪い、とは限らない
売れなくなった時、多くの人が「自分の写真がダメなのかも…」と落ち込んでしまいますが、
実際にはアルゴリズムや市場環境の変化によるものがほとんどです。
素材の見直しも大切ですが、
「自分は写真が下手だから売れない」と自己否定せず、原因を切り分けて冷静に改善していくことが重要です。
まとめ:PIXTAの売上が落ちたら「改善のチャンス」と考えよう
PIXTAで売れなくなったと感じたとき、それは「終わり」ではなく、「見直しのタイミング」です。
競合の増加、季節のズレ、タグの不備など、ちょっとした要因が売上に大きく影響を与えている可能性があります。
まずは焦らず、以下のポイントを見直してみてください:
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タグ・タイトルの精度と量は十分か?
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投稿ジャンルが今のトレンドとズレていないか?
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投稿頻度が落ちていないか?
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古い素材が埋もれていないか?
一度落ち込んでも、丁寧に修正を積み重ねれば再び売れる流れは取り戻せます。
PIXTAは“ストック型”の副業だからこそ、コツコツ続けた人が最後に勝ちます。






