
「Shutterstock(シャッターストック)で写真やイラストを販売してみたいけど、やり方が分からない」
そんな方に向けて、この記事ではShutterstockでの写真販売の始め方から、稼ぐためのコツまでをわかりやすく解説します。
グローバルに展開されるこの巨大ストックフォトサイトで、自分の作品を世界中に届け、報酬を得るチャンスを掴みましょう!
目次
Shutterstockとはどんなサービス?
Shutterstock(シャッターストック)は、世界最大級のストックフォトサイトです。
アメリカ発祥の企業で、世界150カ国以上に展開。画像、イラスト、動画、音楽などの素材を販売・購入できるマーケットプレイスです。
販売できるコンテンツの種類
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写真(JPEG)
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イラスト(AI、EPS、JPEG)
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ベクター素材
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動画(MOV、MP4)
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音楽(BGMなど)
初心者でも写真1枚から販売可能で、副業やお小遣い稼ぎとしても人気があります。
Shutterstockで販売を始めるまでのステップ
ステップ1:寄稿者アカウントの登録
まずは公式サイト(https://submit.shutterstock.com/)から無料アカウント登録を行います。
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氏名(ローマ字)
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メールアドレス
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パスワード設定
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国の選択(日本OK)
登録後、認証メールが届くのでリンクをクリックしてアカウントを有効化します。
ステップ2:本人確認書類の提出
次に、本人確認書類(パスポート・運転免許証など)のアップロードが必要です。
Shutterstockは海外サービスのため、ローマ字表記で提出する必要があります。
通常、24〜48時間以内に審査が完了し、販売アカウントが有効化されます。
ステップ3:初回コンテンツのアップロード
初回アップロードでは、1〜10点ほどの作品を提出し、Shutterstock側の審査を受けます。
審査に通れば、正式に販売開始が可能です。
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審査基準はクオリティ重視(構図、明るさ、ピント、著作権)
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不合格でも再提出可能
写真のアップロード方法と注意点
ステップ1:コンテンツのアップロード
「Dashboard(ダッシュボード)」からアップロード画面に進みます。
ドラッグ&ドロップで写真やイラストをアップロード可能です。
対応形式:
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写真:JPEG、300dpi推奨
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イラスト:JPEG + AIまたはEPS(ベクター)
ステップ2:タイトル・キーワード・カテゴリの設定
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Title(タイトル):シンプルかつ正確に(英語推奨)
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Description(説明文):写真の内容を短く説明(英語)
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Keywords(キーワード):検索に使われる重要な要素(英語、最大50個)
✅ 例:
写真:ラテアートのコーヒー
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Title: "Cup of latte with heart art on a wooden table"
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Keywords: latte, coffee, drink, beverage, art, morning, cafe, wooden table
ステップ3:リリースの提出(必要な場合)
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人物が写っている写真:モデルリリースが必要
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建物・商品・商標が写っている写真:プロパティリリースが必要
個人の顔・ロゴ・商標などが入っていると、審査NGになる可能性が高くなります。
Shutterstockの報酬体系(ロイヤリティ)
報酬はダウンロード1回あたり$0.10〜数ドル。
金額は以下の要素で変動します:
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ダウンロードされたプラン(定額 or 単品)
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投稿者のレベル(過去1年間のダウンロード数によりランクアップ)
| レベル | 年間DL数 | 写真の報酬(定額) |
|---|---|---|
| レベル1 | 0〜100 | 約$0.10〜$0.25 |
| レベル2 | 101〜250 | 約$0.25〜$0.33 |
| レベル3 | 251〜500 | 約$0.33〜$0.36 |
| ... | ... | ... |
※単品販売だと$1〜$20程度の報酬が発生することもあります。
稼ぐためのコツと戦略
ニッチなテーマを狙う
「誰でも撮れる写真」では埋もれやすく、需要はあるのに供給が少ないジャンルを狙うのが戦略的です。
例:
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日本の文化(お箸、畳、神社など)
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高齢者や多様性をテーマにした写真
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SDGs、リモートワーク、LGBTQなどの社会テーマ
トレンドをキャッチする
季節や話題性のある写真は一時的に需要が爆発することがあります。
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バレンタイン、ハロウィン、クリスマスなどのイベント
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新型コロナ、テレワーク、マスク着用などの社会的現象
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AI、デジタルノマド、NFTなどの先端ワード
定期的に投稿し続ける
アルゴリズム的にも継続投稿しているアカウントが優遇されやすい傾向があります。
週に数点ずつでも投稿を継続することで、長期的に収益が積み上がります。
Shutterstockのメリット・デメリット
メリット
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世界中に販売できる(グローバル展開)
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クレジット不要で商用利用OK → 利用者が多い
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写真以外に動画やイラストも販売可能
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継続すれば不労所得的な収益も期待できる
デメリット
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英語での登録・キーワード設定が必要
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審査基準がやや厳しい
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単価が低めで、数を出さないと稼げない
初心者には少しハードルが高く感じる部分もありますが、その分世界規模のマーケットで勝負できる魅力があります。
まとめ
Shutterstockは、世界中に写真を販売できる非常に強力なストックフォトサイトです。
始め方はシンプルですが、英語でのやり取りや審査の厳しさなど、独特のルールもあります。
成功のポイントは以下のとおり:
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ニッチやトレンドを狙った写真を投稿する
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タイトル・キーワードをしっかり設定する(英語で)
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定期的な投稿でアカウントの信頼性を高める
「資産になる写真」をコツコツ投稿しながら、世界に通用するクリエイターとして一歩を踏み出してみましょう!






